1dL=何mL？考え方を分かりやすく解説

記事を読む前に、こちらの動画を見ると、
記事の内容が分かりやすくなります。

1dL=何mL(ミリリットル)？

これは小学2年生で勉強しますが、

dL(デシリットル)とmL(ミリリットル)の関係は、

少ししか授業で扱わないので、

忘れちゃいますよね。

今回は、
・1dL=何mLを覚えるための2つの知識
・2つの知識を使って考える方法
を解説していきます。

1L=10dL

1dL=何mL

この答えを覚えるためには、

予備知識が必要になります。

まずは、

1L=10dL

これを覚えないといけませんので、

しっかりと覚えておいてください。

「なぜ1L=10dL」なのかを知りたい方は、

こちらの記事をお読みください↓

1L=何dL？実はd(デシ)には意味がある！

記事を読む前に、こちらの動画を見ると、記事の内容が分かりやすくなります。 1L=何dL(デシリットル)？ dL(デシリットル)は大人になってからはあまり使わないので、 分か…

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1L=1000mL

この知識も確認です。

1L=1000mL

これは、日常でもよく触れる単位の関係なので、

覚えている方も多いと思います。

1dL=何mLなのか？

さて、

1dL=何mLの答えの考え方です。

この答えを考えるためには、

先程確認した、

1L=10dL

1L=1000mL

この2つを使っていきます。

両方とも1Lの単位を変えているので、

10dL=1000mL

この関係が成り立ちますよね。

ここからdLとmLの関係を考えると、

dLを100倍すると、mLになる

ということが分かると思います。

なので今回の本題の、

1dL=何mL

に当てはめると、

1dLを100倍すればいいから、

1dL=100mL

という答えを導くことができます。