1立方メートル=何立方センチメートル?
記事を読む前に、こちらの動画を見ると、
記事の内容が分かりやすくなります。
1立方メートル=何立方センチメートル?
これは小学5年生で習う内容なのですが、
習ったとしても忘れる子が多いです。
ここは丸暗記ではなく、
仕組みを覚えることで、思い出しやすくなります。
今回はこの仕組みについて説明していきます。
1立方メートルとは?
まずは、1平方メートルについて確認していきましょう。
1立方メートルとは、
縦1m、横1m、高さ1mの体積のことです。
式で表すと、1×1×1=1
これを理解しないと仕組みが分からないので、
必ず上の動画を見て、図で理解してください。
1立方メートル=何立方センチメートル?
次に、1立方メートルの縦、横、高さの単位をcmに直していきます。
1立方メートルとは、
縦1m、横1m、高さ1mの体積
でしたよね。
そして、1m=100cmだから、
1立方メートルは、
縦1m=100cm、横1m=100cm、高さ1m=100cmの体積
に言い換えることができるというわけです。
縦100cm、横100cm、高さ100cmの体積は、
100×100×100=1000000
1000000立方センチメートル
になります。
つまり、
1平方メートル=1000000立方センチメートル
になるというわけです!