【小5】公約数の求め方(基本)
記事を読む前に、こちらの動画を見ると、
記事の内容が分かりやすくなります。
小学生の5年生で公約数を勉強します。
今回は、公約数の基本的な求め方について説明していきます。
公約数とは
まずは約数の意味について説明します。
公約数とは、共通している約数のことです。
え?約数って何?っていう方のために、約数についても説明します。
約数とは、割り切れる整数のことです。
公約数の求め方
では、公約数の求め方について説明していきます。
今回は6と15で説明していきます。
手順①
6の約数を書く
6の約数は6を割り切れる数のことだから、
6÷1=6
6÷2=3
6÷3=2
6÷6=1
なので、
6の約数は、1、2、3、6になります。
手順①
6の約数を書く
6の約数は6を割り切れる数のことだから、
6÷1=6
6÷2=3
6÷3=2
6÷6=1
なので、
6の約数は、1、2、3、6になります。
手順①
6の約数を書く
6の約数は6を割り切れる数のことだから、
6÷1=6
6÷2=3
6÷3=2
6÷6=1
なので、
6の約数は、1、2、3、6になります。
手順①
6の約数を書く
6の約数は6を割り切れる数のことだから、
6÷1=6
6÷2=3
6÷3=2
6÷6=1
なので、
6の約数は、1、2、3、6になります。
手順②
15の約数を書く
15の約数は15を割り切れる数のことだから、
15÷1=15
15÷3=5
15÷5=3
15÷15=1
なので、
15の約数は、1、3、5、15になります。
手順③
6と15の約数で共通な数を見つける
6の約数→ 1、2、3、6
15の約数→ 1、3、5、15
共通している数は、1、3
ということで、
6と15の公約数は、1と3になります。