【小6 分数×分数】分数のかけ算のやり方・約分のやり方(1分解説動画あり)
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小学校6年生で勉強する「分数のかけ算」
分数のかけ算ってどうやってやるだっけ?
分数のかけ算の時の約分ってどうやってやるんだっけ?
という方のために、
【分数のかけ算のやり方・約分のやり方】について解説していきます。
分数のかけ算は分母同士・分子同士をかける
まずは、分数のかけ算の基本的なやり方について説明していきます。
分数のかけ算は、
分母同士・分子同士をかける
これがやり方です。
1/3×4/9で説明をすると、
分母同士をかける→3×9=27
分子同士をかける→1×4=4
1/3×4/9
=4/27
このように計算してきます。
分数のかけ算の約分は、ななめ約分する
次に分数のかけ算の約分について説明していきます。
分数のかけ算の約分は、
ななめで約分する
このようにやっていきます。
約分って何?って方のために、約分について説明すると、
約分=同じ数で割る
ということです。
3/8×2/9で説明をすると、
ななめは、
3と9
8と2
3と9は両方とも3で割れるから、
3÷3=1、9÷3=3
8と2は両方とも2で割れるから、
8÷2=4、2÷2=1
よって、3/8×2/9を1/4×1/3にして計算できるということです。
あとは、先程説明したように、
分母同士・分子同士をかければいいから、
分母同士をかける→4×3=12
分子同士をかける→1×1=1
3/8×2/9
=1/4×1/3
=1/12
になるということです。