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教師から転職ではなく、起業(副業)という選択肢もある!
この講座は、元教員で個人塾を開業して成功させた講師が、
教員を辞めたいと悩んでいる方のために、転職ではなく、起業(副業)という選択肢もあることを伝えるために行っている講座です。
「教員の自分が起業なんかできるはずがない」
と思っているあなたも、この講座に来て継続的に学んでいただければ、
1日の働く時間は3時間
月の収入50万円
という世界を見ることができます!
「教員時代よりも働く時間は短く、収入は高い」
という世界を一緒に見ていきましょう!
この講座を受けると、このように変わります
・転職しか考えがなかったが、起業という選択肢を考えることができた!
・非常勤として教員をやりながら、起業準備をしてみようと思えた!
・起業のサポートをしてもらえる存在に出会えた!
・教員から起業した仲間に出会えることができた!
・自分の子どもとの時間を確保する見通しをもてた!
講師紹介
小川慶太(おがわけいた)
三児の父
元小学校教員(東京都)
スポーツジムのパーソナルトレーナーから小学校教員になる。
現在は東京都江戸川区で個人塾、小学生専門オンライン塾を経営。
YouTubeチャンネル「慶太の学校」では、小学生の算数の授業を中心に、勉強に役立つことを発信している。
「慶太の学校」チャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCIaQf_eO7IEJ89Ry6lVWtQQ
教員が起業して個人塾を開くまで
ここからは、具体的なイメージをもってもらうために、
講師の小川の実例を基に、教員が起業して個人塾を開き、「教員時代よりも働く時間は短く、収入は高い」世界に行くまでについて書いていきます。
教えることに専念するため、教員を辞める
僕は、東京都の小学校で正規教員として6年間勤めていました。
僕が先生になった理由は、「人に教えることが好きだから」でした。
3年目には学年主任、その後は体育主任を務め、キャリア的には充実していました。
ですが、教員をしている方はご存知だと思いますが、
勤務年数を重ねていく内に、子どもに教えることに関する仕事より、必要性を感じない書類作成などの業務が多くなってきたことに疑問をもちはじめました。
「おれは子どもに教えることが好きで、この世界に入ったのに、教えることに専念できないな。」
と思い始め、自分一人では、そんな学校現場を変えることはできないと判断し、
「教えることに専念するには、公務員という安定を捨て、自分で教える塾を開くしかない!」
という結論に至り、
6年間勤めた小学校の先生を辞めて、思い切って塾で起業することにしました。
(ちなみに当時は、自分の子どもが産まれたばかりでした。その時は周りの人から頭がおかしいといわれました。笑)
コンセプトは復習をメインにする塾
塾を開く前に、まずはどんな塾にするか決める必要があります。
学習塾の種類は大きく分けて3つあります。
①補習専門型(くもん、学研など)
②受験専門型(サピックス、四谷大塚など)
③補習&受験型(明光義塾、スクールIEなど)
このように、3つの種類があります。
この中で僕が選んだのは、①の補習専門型です。
理由は、小学校の先生をしている時に、勉強が苦手な子をできるようにした時に一番やりがいを感じていたからです。
授業スタイルは個別指導
コンセプトを決めたら、次に指導スタイルをどうするか決める必要があります。
指導スタイルは2種類あります。
①集団授業スタイル
②個別指導スタイル
僕の塾のコンセプトは補習専門型にしたので、お客様は勉強が苦手なお子さんがいらっしゃると考えました。
勉強が苦手なお子さんは、個別で丁寧に教えた方が勉強ができるようになると考えたので、授業は②の個別指導スタイルにしました。
塾に用意したものは机とイスと学校の教科書のみ
塾のコンセプトと授業スタイルが決まれば、必要なものを決めることができます。
例えば、受験専門型で集団授業スタイルの塾であれば、
・机
・イス
・ホワイトボードまたは黒板
・受験用のテキスト
最低限これらのものが必要になります。
ぼくは、補習専門型で個別指導スタイルにしたので、
・机
・イス
・学校の教科書
の3つだけを用意しました。
塾を始め、初月で4名の生徒が集まる
3月末で教員を辞めて、4月にすぐに塾をスタートさせました。
もちろん初めから生徒はいませんでしたので、自分でチラシを作り、自転車を使いながら一件一軒ポストにチラシを入れていきました。
その結果、5名の方から問い合わせがあり、4名の方に入塾していただくことができました。
そのまま月1人のペースでお客様が増え、すぐに利益を出すことができました。
夏休みには読書感想文教室を開く
塾に通っている保護者の方々に夏休みにどんなことをしてほしいか聞くと、
「読書感想文を塾で見てほしい!」
という声が圧倒的に多かったので、塾生に向けに読書感想文教室を開くことにしました。
それが好評だったため、外部生向けにも読書感想文教室を行うことにしました。
すると、かなりの数の問い合わせがあり、そこから塾に入塾する方もいました。
半年後には月30万円の売り上げになる
塾の授業は夕方スタートのため、それまでの時間にコツコツとチラシをポスティングしていきました。
その成果もあり、塾をオープンしてから半年後には月の売り上げは30万円になりました。
僕は自分一人で塾をやっているので、売り上げのほとんどが収入になりました。
補助金を使い、チラシ配布を業者に任せる
塾を始めたばかりの頃は、様々な費用を抑えるためにチラシ配りも自分でやっていましたが、
収入が安定してきたため、チラシ配布を業者にお願いすることにしました。
それでもなるべく費用を抑えたいと思い、何か方法はないか調べていたところ、補助金が使えることが判明しました。
補助金を使うことで、通常の1/3で業者にお願いすることができました。
週休3日!働く時間は毎日3時間!
チラシ配布も業者にお願いすることができたので、自分の時間がかなり増えました。
僕の塾は、
・毎週月、土、日が休み
・授業時間は夕方から3時間程度
という運営方法だったので、
週休3日、働く時間は毎日3時間
という教員時代とは比べものにならないくらい仕事の時間が少なくなりました。
その結果、
・自分の子どもと過ごす時間が圧倒的に増えた
・家事をやる時間ができたので、妻の負担を減らすことができた
という、教員だったらできなかったことができるようになりました。
1年後には月60万円の売り上げになる
塾での授業を丁寧に行っていくと、保護者の方からの評判がよくなり、
塾に通っている方のご紹介で入塾してくる人が増えてきました。
さらにチラシの効果もあり、塾生が一気に増え、
塾を開いて1年後には月の売り上げが60万円になりました。
ということで、塾を開いて1年で、
「教員時代よりも働く時間はかなり短く、収入は高い」
という世界を見ることができました。
【元教員が教える】教員が起業(副業)して個人塾を開業するための講座の詳細
講師の小川の実例を読んでいただき、教員が塾で起業するまでイメージが少しはできたのではないでしょうか?
ですが、このようになるには
・教員を辞めるという勇気
・ビジネスのテクニック
が必要です。
その2つがあれば、誰でも講師の小川のように、
「教員時代よりも働く時間はかなり短く、収入は高い」
世界を見ることができます。
ですが、
「いきなり教員を辞めて、塾を開くのは不安」
という方が多いと思います。
ですので、まずオススメしている方法は、
非常勤教員になり、午前中は講師の仕事をし、午後に起業準備をするという副業形式です!
この方法には以下のメリットがあります。
・講師で収入を安定させることができる
・起業準備をして、起業が難しそうだったら起業を辞めることができる
もし、起業を辞めたとしても、今の時代は教員不足なので、すぐに正規教員に戻ることができるので大丈夫です!
まずは、この講座にご参加していただき、
起業するにはどんなことをしたらよいのかイメージしてもらいたいと思います。
【元教員が教える】教員が起業(副業)して個人塾を開業するための講座の内容
オンライン(zoom)で行います
【講座内容】
・塾を開くまでに掛かる費用
・講師が実際に行ったこと
・講師をやりながら起業準備をする方法
・質疑応答
1時間を予定しています。
日時
個別で行うため、ご相談してお客様と講師、双方の都合が良い日で実施いたします。
料金
5,500円(税込)
※ お支払い方法は、銀行振り込みになります。お申し込み後、お振り込み先をお伝えします。
定員
個別でお悩みを相談しやすくするために、
毎回限定1名です!
よくあるご質問
Q 教員を辞めると決めていませんが、そのような状況でも参加していいですか?
A もちろん大丈夫です!この講座を、教員を続けるか辞めるかの一つの判断材料にしていただいても構いません。
Q 塾ではなく、違うことで起業しようと考えているのですが、参考になりそうなので、参加したいです。大丈夫でしょうか?
A 問題ありません。ビジネスの基本的な内容もお話できますので、ぜひご参加ください。
Q ビジネスの知識が全くない初心者なのですが、参加しても大丈夫でしょうか?
A ビジネス初心者の方、大歓迎です。この講座は初心者向けの内容になっているので安心してご参加ください。
Q この講座に参加した後もサポートしてもらうことはできますか?
A サポート可能です。こちらの講座にご参加していただいた方だけに、
①グループ相談コース(月額1万円)
②開業準備サポートコース(月額3万円)
をご用意しております。
ここまで読んでいただいた方へのプレゼント
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
ここまで読んだら少しは、
「自分でもやってみようかな。」
と思えたのではないでしょうか?
でも、
「5,500円かぁ~。どうしようかな。まだ起業しようって決めてないし。迷うなぁ~」
こんなことも思ったと思います。
ですので、ここまで読んでいただいた方へ
僕からささやかなプレゼントをしたいと思います。
ここまで読んでいただいた方は、起業(副業)の想いはかなりある方だと思います。
でも、その想いを相談できる人ってなかなかいませんよね。
だって、教員の周りって教員経験者がほとんどなので、
起業や副業の話なんて理解してもらえないですよね。
だから、僕が聞きます。
あなたの起業(副業)への想いを聞かせていただき、
ちょっとしたアドバイスもさせていただこうと思います。
お金もいただきません。無料でやらせていただきます。
でも、無料なのでお時間は30分で許してください。
30分、あなたが心配なこと・聞きたいことを僕にお話していただくだけで構いません。
オンライン(zoom)でやりますので、どこに住んでいてもお話可能です。
想いは誰かに話すことが大事です。
話すことで見えてくるものがあります。
ぜひ、僕に話を聞かせてください。
無料でお話したい方は、
下のお問い合わせフォームから、
【無料】起業の想いの相談
にチェックマークをいれて、
詳しい内容をお書きください (任意)のところに、
どんなことで悩んでいるのかを簡単に書いて、
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